★足の爪が自分で切れなくなり困っている。
★タコやウオノメ・巻き爪が痛くて歩くことがつらい。
★爪が分厚くなったり、爪床から浮いている。
変形・変色があり切れなくて悩んでいる。
★医療機関や介護サービスの方に相談したが思うようにケアしてもらえない。
★市販のケア用品をいろいろ試したがうまくいかなかった。
ご高齢の方には長年のケア不足から、対応困難な足・爪のトラブルをかかえたまま悩んでいる方が多いです。
爪の変形・肥厚(分厚くなる)・巻き爪・タコ・ウオノメなどのトラブルがあると、無意識に痛みを避けるため、足裏の着地面積が狭くなり、歩行時のバランスの崩れや筋力の低下につながったり、適正サイズの靴が履けなくなるなど、転倒のリスクが高くなります。
また、歩行することに消極的になると全身の機能低下にもつながります。
フットケアをうけていただくと
足・爪のトラブルが改善され歩きやすくなり、
フレイルや要介護状態・認知症の予防につながります。
介護予防とは
介護を必要とする状態になるのを予防することはもちろん、
既にある要介護状態が悪化するのを予防するという意味もあります。
転倒転落の予防効果も実証されています
最近行われた研究で、介護施設でフットケアを導入し高齢者の転落が5割・転倒が3割減少したという結果がでました。
爪や角質トラブルをケアすることによって、足裏の着地面積が増え、バランス能力・筋力のアップにつながると考えられています。